かっぱ

会社の昼休み。
波間嬢と向かい合ってお昼を食べていたときのことです。
最初はいつも同様、こっそり（？）濃い話をしていたんですが、私が言った言葉がきっかけでおかしな方向に話が展開しました。

私の視界に入った、波間嬢の持つ紙。
これは、会社の人たちのお昼の注文書なんですが（←波間嬢はお弁当注文の係りです）……

早「……あぁ、“なっぱめし”か“かっぱめし”に見えた」
波「かっぱめしって、どんな（笑）」
早「和風だし、お弁当箱にびっしりつまったご飯の上に、キュウリの浅漬けがキレイにびっしりならんでる？」
波「うわっ！　それ嫌だー。てか、かっぱ巻きじゃないんだ」
早「うん。そこはあえてキュウリの浅漬け」
波「じゃあ、おかずはキュウリサラダ？」
早「いっそのこと、おかずがかっぱ巻きでいいんじゃない？」
波「うわー、うわー」
早「米とキュウリのみのお弁当……あ、かろうじて海苔があるか」
波「かっぱ巻きの中、河童の絵だったらおもしろくない？　あるよね、海苔巻きの中が絵のヤツ」
早「あるあるある（笑）じゃあさ、もうソレの海苔の部分もキュウリでよくない？」
波「え？」
早「キュウリうすーくスライスして、海苔の代わりにそれで巻く！」
波「何かちょと高くなってる感じがする！」
早「中の河童の絵も、全部キュウリだけを使う！　もし黄色が必要だったとしたら、そこはキュウリを黄色に着色料で染めたモノを使う！」
波「や、そこはせめて沢あん使って！」
早「やだ！　あえて全部キュウリの河童の絵の『かっぱ巻き』にする！！」


……と、まぁ。
アホ、ですね。……特に私（てか、全面的に私）。
横で聞いていた友人達はどう思ったことでしょう？
でも、とっても楽しいお昼休みでしたよ☆

波間嬢には「今日のブログのネタにする」と宣言したんですが、ホントにしちゃいましたvv（笑


あ、『振り』の11巻見ました～。波間嬢が「何か不安になる」と言っていた理由がわかりました。

以下、カテゴリ的に言うなら『戯言☆』になるアホな妄想語りです。
見てやってもいいという方は『つづき☆』からどうぞ～

いろいろ大爆笑でした。マンガ読みながら悶えてた（笑）
ちょっ、1番、2番大好き過ぎでしょ！！　逆もまた然り。
1番が2番父に会った瞬間、「将来のお父さんに会っちゃった！」とか何とかホザイタ私がいます。
逆に父はきっと、将来の婿がどんなのかを見に行ったんですね。
私的に2番が嫁。で、1番を婿にもらうのだろう。そして片っ端から世話を焼く。
「ホントにミハシは世話が焼けるなぁ～」なんて言いながらも嬉しそうに、やけに凝ったお弁当とか作ってあげてそう。
けど、その味は……。…………。
でも1番は「オレは大事にされてるんだ」と、喜んで食べるんでしょうね。
味が酷かろうがなんだろうが、

『絶対に首は振らない。』

振ったら（残して帰ったら）嫌われちゃうかもしれないと思って。

……って、妄想がぁぁぁぁぁっっっ！！！！
仕方ないじゃないかぁ！　だってあの二人、公式でナチュラルにいちゃついてんじゃんか！！
見ててこっちがイタくなってくる！　そして妄想が進んじゃう！！
でも、そういう偏見を除いても、やっぱり『振り』はおもしろいです☆（←今更言うか？）

てか、今日の記事長過ぎ！！