おばあさんの薔薇はアジア人だったおじいさんのように黄色い

という、なんとも訳の分からないタイトルですみません。
ちょっと連想して思い出してしまった、私にとっては懐かしい、なんとも差別的な意味合いを込めた台詞。

私たちが高校時代に公演した、外国の方の戯曲の台詞です。
いわゆる不条理劇というもので、当時「なんでそんな難しいものを選んだんだ先輩！」と思いもしましたが、それまでいろいろと演じてきたお芝居とは全く違ったソレに苦戦して、悩んで……今思えば、ある意味いい経験になったのかなと。

さて、そんなことが言いたかったんじゃないんです。
昨日、お休みだったので、バラ園へ行ってきました。
もうこんな時期なので、ほとんどが枯れてしまったり咲いていなかったりでしたが、中にはキレイに咲いているコたちも何気にいました。
そしてちょっと珍しいコを発見。
一本の茎から三つのバラが。しかも、真ん中が白色で、両サイドが黄色なんです（←コレでタイトルの台詞を思い出しました。しかも一緒に行った人が、当時一緒にそのお芝居をしていた人だったので尚更）。
あまりの可愛さに思わず写メっちゃいましたvv

休日にまったりと草花に触れ合えて、何だかとっても癒された日でしたvv